糖尿病への理解を深め、予防や治療への関心を持ってもらう「世界糖尿病デー」(11月14日)の日没後、建物を啓発キャンペーンのシンボルカラーの青色で照らし出す「ブルーライトアップ」が京都市などで行われます。
世界糖尿病デーは、インスリンを発見したカナダ人医師の誕生日にちなみ、世界中で、予防や治療の啓発キャンペーンが展開されています。ライトアップされる施設は、
▽東寺五重塔(南区)
▽二条城東大手門(中京区)
▽八坂神社(東山区)
▽京都第一赤十字病院AB棟赤十字マーク(東山区)
▽府庁旧本館(上京区)
▽京都府立医科大学・大学本部棟(上京区)
▽伏見桃山城(伏見区)
▽南丹市国際交流会館(南丹市園部町)
です。
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