2019年6月30日午後2時半から、佐賀市のほほえみ館で、「ふたご手帖」を用いた専門職向け研修会「多胎家庭支援のポイント」が開催されます。
ふたご手帖とは、多胎研究の第一人者である大木秀一教授(元 石川県立看護大学)が長年にわたる調査・研究データを元に、各地の多胎育児経験のある多胎支援者と共に、ふたご妊娠から1歳くらいまでの多胎家庭に必要な情報をまとめたものです。この日の午前中は、隣のメイトプラザで日本多胎支援協会主催の「全国フォーラム」が開催され、午後からはこの研修会。多胎家庭の現状を知り、具体的にどのような支援をしていくのか。多胎支援について学びの多い一日になると期待されています。
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