子どもたちが医療について学ぶ「きっずセミナー」が2019年8月17日、福岡県八女市の公立八女総合病院で開かれました。小学5、6年生32人が参加し、医師や看護師の仕事を疑似体験しました。
医療現場を身近に感じ、命の尊さなどを学んでもらおうと、公立八女総合病院が2016年から開いているものです。児童たちは3班に分かれ、車いすの操作や血圧測定を体験した後、手術室を見学。電気メスで豚肉を切開したり、モニターを見ながら内視鏡を操作したりし、外科手術の難しさを体感しました。
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