急速に少子高齢化が進むタイのパーヤップ大学 看護学部四年生20人が新潟県の魚津市を拠点に3週間の卒業研修に取り組んでいます。魚津市などで介護サービスを提供している新川老人福祉会がパーヤップ大学と連携し、超高齢社会の"先進国"日本の介護の在り方を学んでもらう取り組みの第一弾です。
学生一行は2020年1月25日に魚津入り。魚津市の新川学びの森天神山交流館に宿泊し、2020年1月27日から新川老人福祉会が運営している特別養護老人ホームやデイサービスセンターなどの施設見学、実地研修を始めました。2020年2月3日以降は富山医療福祉専門学校、富山短期大学、魚津市内の他の社会福祉法人の介護老人保健施設やリハビリセンター、在宅介護サービスなどでも研修する予定で、2020年2月14日に魚津を離れます。
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