昭和大学は2017年10月1日、昭和大学藤が丘病院の院内に「昭和大学口唇口蓋裂センター」を開設しました。
昭和大学藤が丘病院では、口唇口蓋裂の治療は「長期にわたって患者の成長や変化を観察し、患者やその家族の要求に応える総合的医療」と考え、形成外科、耳鼻咽喉科、小児科、麻酔科、小児歯科、矯正歯科、口腔外科、口腔リハビリテーション科の医師をはじめ、看護師や言語聴覚士、歯科衛生士ソーシャルワーカーなど、関連するすべての分野の医療スタッフを集結し、一貫したチーム医療を行ってきました。昭和大学は「昭和大学口唇口蓋裂センター」の開設により、口唇口蓋裂治療のさらなる充実を目指す考えです。
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