近畿大学 医学部を主幹とする「7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン」は、2019年2月2日(土)、2019年2月3日(日)、シェラトン都ホテル大阪にて、多職種の若手がん研究者や医療従事者を対象として、「第2回国際がん研究シンポジウム」を開催します。
近畿大学(医学部・薬学部・理工学部)、大阪市立大学、神戸大学、関西医科大学、兵庫医科大学、大阪府立大学、神戸市看護大学の7大学9学部は、2017年度から、多様化する新ニーズに対応した個別化医療を実践できるがん専門医療人を養成することを目的とした、「7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン」を始めています。今回は韓国やシンガポールなどから若手研究者を招いて研究成果の発表やがん医療の主軸となるゲノム医療、免疫療法をテーマにシンポジウムを開催します。
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