看護師候補生、教育サポート充実を訴え帰国へ/熊本
熊本市の病院で就労しながら看護師の国家試験合格を目指していたインドネシア国籍のダナ・フィトリ・アマリアさん(28)が2011年7月27日、帰国を前に会見した。合格することはできなかったが、自分が感じた制度の問題などを訴えた。
会見でダナさんは病院ごとに教育サポートに違いがあることを指摘。また国家試験の内容についても「時間が足りない。問題にも英語訳を添えてもいいのでは」と感想を述べた。
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