日越EPAで看護師候補者など受け入れ決定
政府は2012年4月18日、経済連携協定(EPA)に基づき、ベトナムからの看護師と介護福祉士の候補者の受け入れを決定した。
これまでにインドネシアとフィリピンから受け入れた看護師候補者の国家試験の合格率が、言葉の壁などを原因に低迷したため、入国時に初めてハードルを設け、日本語能力試験で、日常使われる日本語をある程度理解できる「N3」以上の認定の取得を求める。早ければ、来年2013年にも最初の候補者が入国する。
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