5月12日の「国際看護の日」を前に、富山県砺波市内の病院では臨時の保健室が設けられ、看護師や保健師が健康に関する相談に応じました。
5月12日は、近代看護の生みの親・ナイチンゲールの誕生日で、国際看護師協会が「国際看護の日」に定めています。砺波総合病院では、毎年、この日に合わせて臨時の保健室を開いて、看護師や保健師が、無料で血圧を測定たり、治療や介護に関する相談に応じたりしています。また、富山県西部で初となる看護外来が先月2013年4月に開設されたことから、専門知識を持つ認定看護師による相談会なども開かれました。
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