小田原高等看護専門学校などが入居する複合施設「おだわら総合医療福祉会館」が神奈川県小田原市久野に完成、2014年2月27日に内覧会が開かれた。主な実習先となる小田原市立病院前に立地、神奈川県西地域の看護師養成拠点として教育環境が向上する。2014年4月1日から業務を開始する。
小田原市が約3200平方メートルの県有地を購入。小田原高等看護専門学校を運営する小田原医師会が鉄筋4階建て(延べ床面積約6300平方メートル)の施設建設を2013年2月に着工した。小田原高等看護専門学校は新学期に合わせて2、3階の新校舎に移転。医師会運営の小田原看護専門学校の看護学科・進学コースの3年生も利用する。
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