岡山市の旭川荘厚生専門学院で2014年3月6日、卒業式があり、介護福祉や児童福祉など5学科217人が看護師、保育士、介護福祉士といった専門職の道へ一歩を踏み出した。
学院長の岡田浩明さんが各学科の代表に卒業証書を手渡し「謙虚な姿勢と相手を思いやる心を忘れることなく、社会に貢献してほしい」と激励。運営する社会福祉法人旭川荘の名誉理事長、江草安彦さんも「頑張っている姿は必ず誰かが見ている。家族や仲間の支えを忘れず、自分の理想に突き進んでほしい」とエールを送った。
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