秋田県横手市にある秋田県立衛生看護学院で卒業式が行われました。卒業する58人が人手不足が続いている医療や福祉の現場へと新たな一歩を踏み出します。
秋田県立衛生看護学院では、看護師を目指す看護科、助産師を目指す助産科、保健師を目指す保健科のあわせて58人が卒業します。進学予定の卒業生10人を除き、48人は全員、病院や自治体への就職が内定しています。医療や福祉の現場では慢性的な人手不足が続いています。秋田県立衛生看護学院に送られてきた看護師、助産師、保健師の求人票は、県内からの募集だけであわせて450人分あったということです。
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