大分県立看護科学大学で2018年3月16日、卒業式と修了式があり、着物やスーツに身を包んだ卒業生、大学院修了生らが新たな道へ一歩を踏み出しました。
学部卒業生は84人、大学院修士課程修了生は32人。村嶋幸代学長が一人一人に卒業証書と学位記を手渡し、「大学では社会で活躍する基礎力を身につけた。リーダーシップを発揮し、将来の看護を背負う人材となってほしい」と式辞を贈りました。ほとんどの卒業生、修了生は看護師、保健師などとして大分県内外の医療施設や自治体への就職、大学院への進学が決まっています。
くわしくは大分県立看護科学大学でご覧ください。