デリケートな個人情報を扱う病院や医療施設で実習を受ける機会が多い看護学生に向け、沖縄県浦添市の浦添看護学校はこのほど、ソーシャルメディア利用のガイドラインを策定しました。
教職員だけでなく学生も交えて内容を決め、具体的なトラブルの事例も盛り込んだ上で、学生アンケートも実施し、意見を反映させました。浦添看護学校 2年で策定に携わった大山結子さんは「ガイドラインを見て、小さな行動が大きな問題につながると知った。守秘義務もあるし、看護の勉強にもなった」と話しています。
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