北海道社会事業協会 帯広看護専門学校の3年生が災害看護の講義で、避難所設営のシミュレーションを体験しました。EZO看(北海道災害看護支援コミュニケーション)の方々を講師にお招きして2年目です。
学生の1人は、「高校時代にも同じゲームをしています。でも、医療従事者としての視点が加わると、全く異なるシミュレーションになりました。」と演習を振り返りました。講師の方々からは、「普段の看護に関する基礎知識がここでも役に立ちます。その基礎知識を、使うことができていました。全員が参加していましたね、素晴らしい議論でした。」という講評を頂きました。
くわしくは北海道社会事業協会 帯広看護専門学校でご覧ください。