福島県立医科大学/被曝医療の専門家を育成へ・・・センター開設
福島県立医科大学は、放射線に対する県民の疑問や、収束作業が続く原発で起こりうる被曝事故に対処できる医師や看護師を育てようと、「災害医療総合学習センター」を開設した。
被曝医療を専門とする医師ら3人の教員が配置され、職員とあわせて計6人で医学部生や看護学部生、臨床研修医の教育にあたる。開設は2012年5月18日で、早速、講義が始まっている。
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