卒業を目前に控えた福岡県立大学の看護学部4年生が、職場実習をした病院や、通学などで世話になった地域の企業など計140カ所を訪れて感謝を伝える「謝恩プロジェクト」が完了した。
プロジェクトは、看護師の国家試験翌日の2014年2月17日にスタート。2、3人ずつのグループに分かれ、1人当たり3、4カ所の病院や企業を回ったという。最後の訪問先の田川警察署は、大学周辺を重点的にパトロールし、看護学部の大半を占める女子学生が性犯罪などに巻き込まれないよう目を光らせてきた。
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