兵庫県加東市の播磨看護専門学校で2016年11月28日、北播磨の病院での実習を来2017年1月に控えた1年生が志を新たにする「看護誓いの儀」が行われました。厳かな雰囲気の中、38期生の35人が看護師の使命を再確認しました。
上級生や保護者らが見守る中、一人一人が「近代看護の母」と呼ばれるナイチンゲール像からともしびをろうそくに受け、壇上に整列。全員で「人の生命に携わる者としての責任と誇りを持って、看護の道を歩んでいきます」などと述べました。1年の女子学生は「くじけず頑張ろうという気持ちになった。患者の表情や動きから思いを読み取れる看護師を目指したい」と目を輝かせていました。
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