浜松医科大学は2017年3月13日(月)、アクトシティ浜松 中ホールにおいて2016年度学位記授与式を挙行し、医学科119名、看護学科65名、大学院博士課程23名、修士課程21名及び論文博士9名の計237名が卒業しました。
学位記授与式では、学位記の授与、医学科2名及び看護学科1名の成績優秀者に対する学生表彰に続き、今野学長から、「医療人として医学研究者として"自律"を常に意識してほしい。自律とは、医療人とは何か、どうあるべきか自問自答し、多くの経験から自らのあり様を形作る、いわば内面の独り立ちです。失敗を恐れず、いろいろなことにチャレンジし、自らの倫理観、価値観を豊かなものにし、自律したプロフェッションとなることを願っています。」との式辞がありました。
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