静岡県浜松市で移転新築を進めていた浜松市立看護専門学校の新校舎が完成し、2019年1月5日、竣工式が開かれました。学生約200人と関係者約50人が出席し、新たな学びやの完成を祝いました。
新校舎は約200メートル離れた場所にあった旧校舎の老朽化や浜松医療センターの新病院建設に伴い、浜松医療センター敷地内に約11億8千万円を投じて整備したものです。鉄筋コンクリート3階建てで、延べ床面積は約3,570平方メートル。看護の多様化に対応するため実習室を複数整備し、ラウンジや自主学習スペースを拡充しました。浜松市立看護専門学校は1974年に開校。3年間の教育課程を設け、現在207人が在籍しています。
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