岐阜県立看護大学/講師がボランティアの看護活動を報告
東日本大震災の被災者支援のために宮城県に入り、ボランティアで看護活動をしてきた谷口恵美子・岐阜県立看護大学講師の報告会が2011年4月7日、岐阜県立看護大学で行われた。
看護師の資格を持つ谷口講師は、2011年3月20日から2011年4月2日まで、NPO法人「HuMA」(本部:東京都)の一員として宮城県南三陸町で活動。避難所などで患者と接した。将来、看護師などを目指す学生に災害看護の現場を知ってほしいと岐阜県立看護大学が企画し、約400人が聞き入った。
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