近畿大学医学部が事務局を務める「7大学連携先端的がん教育基盤創造プラン」では、2017年3月11日(土)・2017年3月12日(日)に大阪にて、「第5回国際シンポジウム」を開催します。
近畿大学医学部・薬学部、大阪市立大学医学部、関西医科大学、大阪府立大学看護学部、神戸大学医学部、兵庫医科大学、神戸市看護大学の7大学8学部が協力して、高度ながん診療と研究を実践できる人材養成の基盤整備を推進するため共同で文部科学省に申請し、2012年に文部科学省から「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」に採択されました。研修者養成部門の一環として、2007年にスタートし、過去10年間で25名の国際的に通用する研究者を輩出しています。プログラム開始10年目の集大成として開催される「第5回国際シンポジウム」には、がん領域における基礎・臨床研究の最前線に従事し、近畿大学大学院生でもある7人が参加し世界の研究者とがん医療に関する活発な討論を行います。
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