2019年春から「岐阜協立大学」に名称変更する岐阜経済大学の山田武司学長は2018年11月19日、文部科学省に申請中だった看護学部の設置について認可が下りたことを明らかにしました。
岐阜経済大学と大垣女子短期大学を運営する学校法人「大垣総合学園」が、大垣女子短期大学の看護学科(三年制)を岐阜協立大学の学科として再編するもので、看護学部看護学科の四年制。男女共学とし、一学年の募集学生数は80人です。岐阜経済大学と大垣女子短期大学のキャンパスを使い、看護師や保健師を養成します。岐阜経済大学では2018年3月末に設置認可申請書を文部科学省に提出し、2018年11月月6日に認可を受けました。2019年春から大垣女子短期大学の看護学科は募集停止する予定です。
くわしくは中日新聞でご覧ください。