2020年7月23日、杏林大学 保健学部理学療法学科助教の松村将司氏によるWEBライブ講習会「めまい、前庭系バランス障がいに対する評価とアプローチ」が開催されます。
ひと口にめまいといっても、原因はさまざまですが、理学療法士や作業療法士にも活躍できるめまいがあるといいます。講師の松村将司氏はめまいに苦しんだ経験があり、松村将司氏によれば、めまいに対する理学療法は大きく2つに分かれるといいます。ひとつは頭位性のめまいに対するものであり、もうひとつが内耳疾患後や中枢性疾患後、加齢変化による「めまい」や「ふらつき」に対するものだとしています。
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