2006年に閉校した松江赤十字看護専門学校(島根県松江市)の校舎(現・松江赤十字病院別館)が、隣接する松江赤十字病院の新病院建設事業に伴い解体されることになり、松江赤十字看護専門学校の卒業生らが敷地北側の空き地に記念碑を設置、2013年6月29日に除幕して完成を祝った。
専門学校は1937年、日本赤十字社 島根支部病院救護看護婦養成所として創設。2006年に69年間の歴史に幕を下ろすまで約2000人の卒業生を送り出し、看護活動などに貢献してきた。
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