目白大学は、さいたま商工会議所と包括連携協定を締結しました。主な取り組みとしては、目白大学の認定看護師教育課程で学ぶ学生による医療機器等の開発コンテストにおける優秀作品を、さいたま商工会議所会員企業にて製品化し、病院等において活用を推進するという、埼玉県内では初となるものです。
目白大学は、6学部16学科7研究科を設置する総合大学であり、文系の新宿キャンパスのほか、保健医療学部・看護学部を設置する岩槻キャンパス、大学院看護学研究科や附属施設として水準の高い看護実践を提供する認定看護師を目指すメディカルスタッフ研修センターを設置する国立埼玉病院キャンパスを有しています。今回の目白大学とさいたま商工会議所との包括連携協定においては、特に目白大学の保健医療や看護の教育実践の強みを活かし、さいたま市の産業の振興、産学連携による地域の活性化、まちづくりの推進に双方が連携し、貢献する事業を実施することとしています。
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