目白大学は、さいたま商工会議所と連携し、昨2016年11月に目白大学の認定看護師教育課程で学ぶ学生による医療機器等の開発コンテストを実施。このたび受賞者が決定し、2017年2月17日に表彰式を行いました。
目白大学は、さいたま市の産業の振興、地域の活性化ならびに目白大学の社会貢献活動を一層推進するため、昨2016年、さいたま商工会議所と包括連携協定を締結しました。その中でも中核事業となるのが、「目白大学とさいたま商工会議所との連携による看護支援を中心とした医療機器等の開発プロジェクトです。目白大学では、脳卒中リハビリテーション看護分野における熟練した看護技術と専門的知識を用いた水準の高い看護実践を提供する認定看護師の養成をメディカルスタッフ研修センターの認定看護師教育課程で行っており、昨2016年11月に、そこで学ぶ学生によるQOLの向上や病棟業務の効率化、医療事故防止等に繋がる医療機器等の開発コンテストを実施しました。
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