岩手県宮古市の岩手県立宮古高等看護学院は2019年7月20日、学校公開「オープンスクール」を行い、看護職を目指す県内の高校生らが看護技術の体験などを通じて学校生活や将来へのイメージを膨らませました。
車いす体験や心肺蘇生法体験、赤ちゃんの人形を使った沐浴など看護技術の実演のほか、在校生による進学相談や卒業生の講話などを行いました。岩手県立宮古高等看護学院OBで宮古保健センターの保健師、芳賀一輝さんは講話で仕事内容ややりがいを紹介。「資格がないと働けない仕事でもあるので、たくさん勉強してほしい。不安でも志を忘れず努力し続けてほしい」と話しました。
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