真壁医師会准看護学院の戴帽式が2020年10月1日に開かれ、本格的な病院実習を前にした1年生にナースキャップが贈られました。待望式に臨んだ65回生の36人は、看護師になる決意を新たにしました。
真壁医師会准看護学院は2年課程で、地域医療を支える准看護師を養成しています。出席した学生は暗闇の中で、加藤徹学院長から一人ずつナースキャップを贈られ、ろうそくに火をともしナイチンゲール誓詞を唱和しました。従来は在校生や保護者、来賓が同席しますが、今回は新型コロナウイルス感染症予防に配慮し、1年生と教職員のみが出席しました。
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