日本赤十字九州国際看護大学(宗像市)の喜多悦子学長と学生たちの一行17人が9月、宮崎県の旧東米良村(現西都市)の「限界集落」などを訪ね、「プライマリ・ヘルスケア」(コミュニティ維持に必要不可欠な健康管理)をテーマにした課外研修を行った。
限界集落の厳しい現状を目の当たりにするとともに、そこにある豊かな歴史や文化にも触れ、過疎地や超高齢化社会における看護のあり方を改めて考える機会となった。「一番重要なことは、東米良に住むお年寄りは『ここで死にたい』と思っていること。だから、この診療所の役割は医療ばかりでなく『看取(みと)り』や社会福祉もある」。/くわしくは毎日jp(携帯からごらんの方はぜひPCでもどうぞ。リンクしています)
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