長崎大学医学部保健学科の看護学専攻も別ページに書きましたが、こちらは理学療法学専攻(PT)です。ある敏塾の「合格者の声」を書きます。受験のヒントになさってください。
まず筆記ですが、英文と図表が載っており、これに基づく問いでした。「図表から読み取れることを書きなさい」という問があり、このあたりで点差が広がるのかな、と思いました。面接は1人15分くらいの時間でした。私は6番目でしたので2時間近く待ちました。けっこう待ちくたびれてしまいます。待っている間、敏塾の先生から指導いただいたことを思い浮かべ、面接項目の最終チェック、志望理由書の再確認をおこないました。本番は3人の面接官に対し、私が1人。面接官の1人はオープンキャンパスでお会いした親切な先生でしたので落ち着けました。質問されたことは「志望理由について」これはOK。「なぜ本校なのか」これも志望理由書に基づき答えました。「チーム医療で一番大切なことは何か」という質問もいただきました。つぎに「あなたは年をとっているがなぜ今頃進路変更か」これも面接指導で対策済み。最後の質問が面白いのですが、机に裏返した紙が置いてあり、その紙に印刷された文章を読んであなたの見解を述べなさい、というものが出ました。12分間の面接時間でした。以上簡単ですが、ご報告まで。