名張市立看護専門学校で2013年8月1日、学校案内のオープンキャンパスがあり、三重や奈良県の高校生ら44人が訪れ、在校生らに心肺蘇生術などを教えてもらい、看護の道への理解を深めた。
松井妙実校長が「学校は1994年に創立。みなさんが入学すれば21期生になる。3年制の学校なので、看護師の国家試験の受験資格が4年制の大学より1年早く取得できます。目的意識をしっかりもって、主体性のある学生となってください」と要望。高校生らは、両手で心臓マッサージをする心肺蘇生術や、名張市立病院で入院患者に行っているアロママッサージ、血圧測定の模擬実習を、在校生のガイドで体験した。
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