長野県看護大学は2014年8月2日、高校生を対象に大学の授業内容を説明するオープンキャンパスを開催しました。将来、看護師を目指す生徒とその家族計582人が参加。在校生のトークライブや模擬授業、看護体験などを通じて長野県看護大学の魅力を知り、進路選択の参考にしました。
参加者は長野県内をはじめ、関東、中京周辺、遠くは徳島や兵庫、奈良からも訪れました。看護体験では、首が据わらない新生児と据わった乳児の人形を使って、抱き方の違いを学ぶ体験などをしました。長野県看護大学 看護学科1年の青木沙和さんは「先輩、後輩の仲が良い校風。私も優しい先輩になるので、長野県看護大学を選んでほしい」と進学を勧めていました。
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