看護の道へ自覚と決意新たに・・・。新潟県村上市の新潟看護医療専門学校 村上校で2019年11月7日、戴帽式にあたる行事「ともしびの灯」が開かれました。
新潟看護医療専門学校の多目的ホールで行われた行事には、保護者や実習先の職員らが見守る中、これから近隣の病院などで実習に臨む1年生41人(男8人、女33人)が参加。照明が落され厳かな雰囲気の中、学生たちはナイチンゲール像からキャンドルに火を移し、緊張した面持ちで一人ひとりが「患者の不安や痛みに寄り添える看護師になる」「信頼される看護師になる」などと誓いの言葉を述べました。
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