今年4月、静岡県立大学内に一般女性からの相談を受け付ける「更年期相談室」がオープンした。それを立ち上げたのが川端恵美子さんだ。更年期女性の相談窓口は、通常、産婦人科だが、混雑した外来ではゆっくり話をする時間がなく、高いニーズに対して受け皿がない状態が続いている。都立病院女性外来の看護長としてこの問題に取り組んできた河端恵美子さんは、今年1月に静岡県立大学短期大学部の教授に就任、全国でも例をみない大学内での相談室を立ち上げた。
河端さんは、全寮制の看護専門学校を卒業後、助産師学校に進み、ごく普通に看護師・助産師として働いてきた。しかし、日常業務をこなす毎日に物足りなさを感じ、20代で模索を開始したという。/くわしくはNIKKEIネット(携帯からごらんの方はぜひPCでもどうぞ。リンクしています)
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