順正高等看護専門学校など/被災者支援へ義援金相次ぐ
東日本大震災の被災者を支援しようと、岡山市の山陽新聞社会事業団(越宗孝昌理事長)には2011年4月18日もも団体や個人から多額の義援金が寄せられた。
その中で、吉備国際大学や順正高等看護専門学校などを運営する順正学園の学友会などは100万円。順正高等看護専門学校2年の藤井代表は、学生が街頭募金したことなどを説明し、「医薬品などが足りているか心配。余震や原発事故で精神的にも厳しいはず」と話した。
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