昭和大学は7月~8月、夏の登山シーズンに合わせて「夏山診療所」を北アルプス・白馬岳と南アルプス・北岳に開設する。登山者や観光客に対して、現地で救護や応急措置を行う。期間中は昭和大学 医学部生らが中心となり、医師、看護師の診療活動をサポートする。
日本最大の収容人数(定員1500名)を誇る白馬山荘では、昭和大学 白馬診療部(部員:医学部学生67名)の学生が交代で医師、看護師らの診療活動をサポートしている。また、日本第二の高峰である北岳と中白峰の鞍部、標高2900mにある北岳山荘では、昭和大学 北岳診療部(部員:医学部学生35名、看護専門学校生14名の計49名)が医師、看護師らの診療活動をサポートしている。
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