諏訪赤十字看護専門学校は、長野県諏訪市の不動産賃貸業 サンリツの代表取締役社長で、サンリツ服部美術館理事長の服部孝子さんから、パソコン65台とプリンター4台(計1000万円相当)の贈答を受けた。
服部さんは「事業の発展は地域があってこそ」と2007年、財政難から一時閉校が検討され、存続が決まった諏訪赤十字看護専門学校への支援として、サンリツから3000万円を寄付。翌2008年、「学生の合唱を聞いて琴線に触れ、お役に立ちたい気持ちになった。貴重な人材の育成支援につながれば」と、パソコンが学生の人数分そろっていないことを知り、不足の23台を寄贈、新学期に間に合わせた。
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