静岡県焼津市の静岡県中部看護専門学校は2018年5月11日、本格的な病院実習が始まる2年生がナースキャップを授かる戴帽式を開きました。男女42人が伊藤みどり副校長からナースキャップを受け取り、看護師になる決意を新たにしました。
続いてキャンドルサービスが行われ、純白のキャップをかぶった学生たちはナイチンゲール像の炎を手元のろうそくにともし、全員で「人々の命を尊び、人間としての尊厳、権利を尊重します」と誓いました。学生を代表して戸塚颯太郎さんが「看護の道を歩む決心をあらためて心に刻んだ」と、決意表明しました。
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