医療現場における性的少数者(LGBTなど)に対する理解を深めようと、順天堂大学が2018年6月18日、「医療者のためのLGBT講座」と題した講演会を開催、会場の本郷・お茶の水キャンパスに医師、看護師や医学部生ら24人が集まり、患者への言葉遣いなど、課題と対応策を話し合いました。
講演後は、医療関係者や医学生ら参加者から「パートナーに署名などの対応をしてもらう際、病院として注意すべき点は」「問診票の質問項目見直しなど、配慮できることを知りたい」などさまざまな質問が寄せられ、活発な議論が交わされました。
くわしくは毎日新聞でご覧ください。