四国中央医療福祉総合学院で2019年11月9日、看護学科の1年生40人の決意式があり、理想の看護師を目指して志を新たにしました。
保護者や教職員、在校生ら百数十人が見守る中、上級生から地元特産の水引のコサージュを胸に着けてもらった生徒たちが、ろうそくを手に1人ずつ登壇。ナイチンゲール像のキャンドルからともしびを授かると「患者に安心してもらえる看護師になる」「専門的知識を身につけ患者の変化に気づけるようになる」などと述べました。四国中央医療福祉総合学院の看護学科は2014年4月に愛媛県立看護専門学校から移譲されています。
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