済生会宇都宮病院看護専門学校で2020年2月21日、基礎実習を終えた1年生38人が新たな思いを病院関係者らに伝える看護観発表会が行われました。
発表会には在校生や病院関係者、保護者、教職員が出席。学生はそれぞれ「自分本位ではなく、患者の気持ちに寄り添うことが大切」「退院後のケアを考えた看護が必要」などと看護の決意を表明しました。上級生や実習関係者らから今後の心構えなど説明を受けた後、キャンドルサービスを行いました。明かりが消された室内でろうそくに火がともされ、厳かな雰囲気の中「強い信念を持ち、常に向上心を高め合い看護の道を歩みます」などと学生全員で考えた誓いの言葉を唱和しました。
くわしくは下野新聞SOONでご覧ください。