大東文化大学は2018年4月、スポーツ・健康科学部「看護学科」、文学部「歴史文化学科」、「社会学部 社会学科」の新設を予定しています。
少子高齢化が進み、医師や看護師の不足は当面続いていきます。一方で、医療の高度化やQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質。人間らしく、自分らしく生活できているかを評価する概念)への関心の高まりによって、+αな付加価値を持った看護師が高く評価される時代になっていくと予測されます。大東文化大学の看護学科では、▼「教育の大東」としての豊富な教養科目群により培われるさまざまな看護の対象者を理解するチカラ、▼「地域の大東」として、住みなれた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう支援できるチカラ、▼「スポーツの大東」として、健康の回復・維持・増進を支援するチカラを養成します。
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