鶴岡市立荘内看護専門学校の1年生20人が2018年11月9日、「継灯式」に臨みました。ナイチンゲール像の燭台から移した火を自らが持つキャンドルにともし、看護の道を目指す自覚と決意を新たにしました。
2018年春に入学して基礎知識や技術を身につけた学生が、病棟など本格的な臨床の現場に向かう前の儀式。「不安な気持ちに寄り添う看護師に」「信頼される看護師に」。保護者や先輩学生らの前で、一人ずつ誓いの言葉も述べました。山形県の鶴岡市内では、地区医師会が運営する鶴岡准看護学院でも2018年11月15日、同様の趣旨の「戴帽式」があります。
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