東北文化学園大学の看護師を目指す学生12人が2019年2月20日、宮城県仙台市青葉区の災害公営住宅(復興住宅)の「落合市営住宅」を訪問し、東日本大震災で被災した住民と交流しました。
学生たちは、東北文化学園大学 医療福祉学部看護学科の有志で作るボランティア団体「未来のナイチンゲール隊」のメンバーで、この日は、集会所に集まった住民10人に血圧測定や健康状態の聞き取りなどを実施。その後、和紙の人形を一緒に作ったり、民謡を歌ったりして触れあい、会場は笑い声に包まれました。
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