徳島市の徳島県立総合看護学校で2019年3月4日、卒業式があり、3学科の157人が巣立ちました。
卒業生や保護者ら約450人が出席。東條正芳校長が、第一看護学科など各学科の代表3人に卒業証書を授与した後、「『助けを必要とする人に手を差し伸べる』を原点に技術と感性を磨き続けてください」と激励しました。卒業生を代表し、第二看護学科の大津裕美さん(41)が「患者に寄り添い、不安を少しでも取り除きたい。これまでの学びを生かし、今後も自己研さんに努める」と決意を述べました。
くわしくは徳島新聞でご覧ください。