伊達赤十字看護専門学校の第68回戴帽式が2019年11月1日、北海道伊達市の伊達信用金庫コスモスホールでありました。2019年春入学した1年生10人が本格的な病院実習を前に「博愛」「責任」「清潔」の象徴であるナースキャップを授かりました。
式辞で武智茂校長は「困難にぶつかった時はきょうの感動を思い出し、笑顔で毎日の実習に取り組んでほしい」とあいさつ。光が落とされた中、1年生は一人一人ステージに登壇し、ナースキャップなどを受け取りました。ステージ上に並んだ1年生は、明かりをともしたろうそくを手に整列。看護師の精神と責務を改めて自覚しながら、ナイチンゲール誓詞を読み上げ決意を新たにしました。
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