富山県高岡看護専門学校の戴帽式が2019年11月7日に開かれ、初めて病院実習に臨む二年生111人に、ナースキャップなどが与えられ、看護師を目指す自覚と意識を高めました。
灯火の儀は、ナイチンゲールが暗闇の中でろうそくの明かりで傷病兵を手当てしたことに由来しており、病人に愛の灯火を与え、命の灯火として患者の命を両手で大切に守ることを表し、看護師の心をナイチンゲールから受け継ぐ意味があります。二年生はナイチンゲール像の灯火から、自分の手燭のろうそくに火を移し、全員でナイチンゲール誓詞を斉唱しました。
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