静岡県袋井市の東海アクシス看護専門学校で2020年3月7日、2019年度の卒業式があり、3年間の専門課程を終えた第25期生55人が学び舎を巣立ちました。
式典は、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、在校生や保護者、来賓は出席せずに卒業生、教職員のみで行われ、山本洋子校長から卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。東海アクシス看護専門学校は磐田、掛川、袋井、御前崎、菊川各市と森町の中東遠五市一町による組合立看護専門学校で、1993年の設立以来、今回を含めて1,688人を地域医療の現場などに送り出しています。
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