和歌山市と紀美野町の看護専門学校で2015年3月4日、卒業式が行われ、卒業生は看護の道へと歩み始めました。
和歌山市の和歌山看護専門学校では22期生49人が学びやを巣立ちました。校長の橋本忠美さんが卒業証書を手渡し、握手を交わした後、「まもなく職業人として医療の現場に立ちます。3年間の努力を思い出し、困難に立ち向かってほしい」と激励しました。和歌山県紀美野町の国保野上厚生総合病院付属看護専門学校では、校長の阿河良廣さんが有本志穂さんから順に6期生37人へ卒業証書を授与。優秀賞として中西絵美さん、皆勤賞として岩橋愛奈さん、山口藍さんを表彰しました。
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